りんのブログ

46歳 子供のいない主婦の日々の日記

子供が欲しかった 不妊治療をつづけてきて

今の悩みは 凍結している 3つの分割胚をいつ移植するのか 

このことについて ずっと悩みつづけている 昨年はコロナということで答えをだすのを先送りしていた。

私は40歳で結婚後 半年ぐらいしてから不妊治療をはじめた、この過程については今後のブログにて書いていこうと思う。

 

昨年は自分は本当に子供が欲しいのか、この歳になって子供をそでてていけるのか?

このことについて自問自答をしてきた。 

 

とりとめのない文章になるけれど いまの気持ちを整理するためにブログにかくことにした

 

高齢になって子供を持ちたいということは エゴなのか、いろいろ周りで取り交わされている意見を横目にききながら。来る日も来る日も悩みつづけてきた。 誰かに相談したかったけれど、相談できる人がいなかったし、夫は本心ではもう子供を欲しくないのだろうということを感じていたから、(夫には前妻の間に男の子が二人います 今までの夫婦の過程についてもそのうち書きたいと思う )自分で答えをみつけるしかないとおもっていた。本当は 相談して、ネガティブな意見をきけるだけの 強い心ができていなかったのだと思う。

 もし幸運にも子供ができたしても、夫や家族に子育てに協力は期待はできないし、大学まで行かせるとなればいろいろ学費などかかる。

 

自分の年齢 夫の家族 お金 それらの 条件 すべてが整っていたら、

わたしが子供が生みたいのか?

私は本当は子供がほしいのだ。 

だから、たとえ生み育てることが大変だとしても、一人でも、あらゆる方法を模索しながら 育てよう。 そう思った。

それに この分割胚を移植しても 成功する確率は 3パーセントにも満たないのかもしれないのだから、とにかく体に戻して結論をだそう

 

  不妊治療はわたしの自身のお金で行うことを条件にやってきたから、いまの3つの凍結保存の 分割胚の移植で終わりにすることにきめた。

 

 しかし、ここにきて

失敗して本当に子供のいない人生が確定したとき、本当にその現実を受け入れられるのか怖くなった。

いままでに何回も採卵 移植をしてきて、うまくいかなかったときのショックを思い出す。

 とにかく、コロナのワクチンを接種してから移植したいとおもっていたから

まだ考える時間がある。

 

今日 出した答えは

自分が子供のいない人生を受け入れる覚悟をきめてから

ダメもとで移植をしよう。